日本皮膚科学会東京支部

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日本皮膚科学会東京支部 2015年度 運営委員会議事録

日時:2015年5月21日(木曜日)19時30分より
場所:京王プラザホテル 42F「富士」
新宿区西新宿2-2-1 TEL:03-3344-0111

【出席者(敬称略、50音順)】
運営委員
相原 道子、朝比奈昭彦、足立  真、石河  晃、岩澤うつぎ、
海老原 全、大久保ゆかり、大路 昌孝、門野 岳史、狩野 葉子、
鎌田 英明、佐藤 貴浩、末木 博彦、高須  博、田中  勝、
玉木  毅、陳  科榮、寺木 祐一、鳥居 秀嗣、仲   弥、
長谷 哲男、早川 道郎、林  伸和、宮川 俊一、若林 正治
支部長:坪井 良治
副支部長:相馬 良直
事務局:原田 和俊
事務局員:山本 秀和、鹿田  元、板井 美香

【欠席者(敬称略、50音順)】
運営委員
池田 志斈、石井 則久、江藤 隆史、加藤 卓朗、加藤 雪彦、
中村晃一郎、早川 和人

議題

  1. 報告事項
    1)2014年度決算
    2)2015年度予算
    3)2015年度事業計画【地方会当番施設および開催日について】
    4)2015年度委員会開催日程について
    5)2016年度代議員選挙スケジュール
    6)2015年度地方会プログラム広告掲載
    7)2016年度代議員選挙(公示)
    8)2015年度地方会プログラム広告掲載
    9)第79回東京支部学術大会
  2. 討議事項
    1)2016年度委員会開催日程(予定)
    2)2016年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】
    3)第80回東京支部学術大会会長選出
    4)2017年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】
    5)その他
      学校保健の支援
      患者会の支援
      地方会受付 参加証から電子受付へ
      地方会のあり方〔新専門医制度、後実績単位認定のための対応〕

議事要旨

報告事項

報告1:日本皮膚科学会東京支部2014年度決算報告
・勝岡憲生、小澤 明両監事の監査を受けたことが報告された。
・議長より2014年度決算について説明され、承認された。

報告2:2015年度予算配分について
・議長より上記について報告され、原案通り承認された。

報告3:2015年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日】について
・変更なく開催予定であることが報告された。

報告4:2015年度委員会開催日程について
・上記について報告され、6月25日の学術委員会は稟議、7月11日の臨時代議員総会は新たな審議事項が生じた場合のみ開催される予定であることが報告された。

報告5:2016年度代議員選挙スケジュール、および代議員選挙管理委員に決まった6名、ならびに選挙公示日が10月1日であることが報告された。

報告6:地方会プログラム広告掲載について
・今年度の広告費見込みは21社420万円であることが報告された。

報告7:日本皮膚科学会第79回東京支部学術大会について
・第79回学術大会長であり本委員会議長の坪井先生が「皮膚科学いろいろ」をテーマ に予定通り実施することが報告された。東部支部との合同開催。

報告8:その他
・特になし。

討議事項

討議1:2016年度委員会開催日程(予定)について
・運営委員会について当初の案では5月26日 木曜日開催予定とされたが、日本悪性腫瘍学会前日にあたるため、5月19日 木曜日の開催が提案され、承認された。その他は原案通り承認された。

討議2:2016年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について
・原案通り承認された。

討議3:日本皮膚科学会第81回東京支部学術大会の会長選出について昭和大学の末木博彦先生が選出され、承認された。

討議4:2017年度事業計画【東京地方会当番施設および開催日(予定)】について
・第81回学術集会会長の末木先生からの、会期が2017年11月18、19日になる予定という話を受け、11月11日に開催予定の第874回地方会との日程の兼ね合いが議論された。この日の結論としては874回開催を翌年2月に変更し、1年後の2016年度の運営委員会で最終的に結論することに決まった。

討議5:学校保健支援などの活動について
1)「学校保健」の支援について
・議長より、コアメンバーで検討された内容で2015年4月1日から東京支部ホームページで講師派遣申請の受付を開始したと説明。
2)「患者会活動」の支援について
・上記同様、議長より4月1日から東京支部ホームページで講師派遣申請の受付を開始したと説明。
3)地方会受付 参加証から電子受付へ
・7月11日の合同臨床地方会(第861回地方会)から、これまでの参加証から日皮の会員証による電子受付になることが報告され、会員への周知を運営委員にお願いした。
4)「地方会のあり方」について
・石河晃先生より、一般社団法人日本専門医機構(以下、機構)と皮膚科とのやりとりの現状が報告された。皮膚科は新たな専門医取得プログラムを機構にすでに提出しており、承認されれば機構ホームページで公開される。
・機構は一般演題の聴講で単位取得は認めないとしており(発表者は単位取得あり)、現在日皮が交渉中だが、場合によっては今後の東京地方会開催にも影響が出てくる(例:他の地方会同様、聴講だけで単位取得可能な特別講演を毎回開催するなど)。

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